こんにちは!エンジニアのこぶかた(@kobuuukata)です!
2019年2月23日(土) 五反田TOCメッセで行われた JAWS DAYS 2019 に参加してきました! 今年は来場者がなんと! 1900人!? 申し込み時点では上限の2300人を超えて、キャンセル待ちも出ていたようです・・すごい!
そんな中、サイダスも企業スポンサーとして参加!
ボランティアスタッフとしての活動
私は当日ボランティアスタッフとして参加してきました! ボランティアスタッフでも色々と役割があるのですが、 今回はセッショントラックと懇親会補佐を担当してました。
ボランティアスタッフは以前もやったことがあるのですが、 セッショントラックのお手伝いは初めてでした。
セッショントラックのスタッフとして主にやったこと
- 参加者に詰めて座ってもらうように誘導
- 各セッションの登壇者の名前とセッションタイトルの確認
- 各セッション開始・終了時のアナウンス
- タイムキーパー
- 随時、必要なアナウンスを行う(忘れ物やランチの案内など)
これを2名で分担してやります。
セッショントラックのスタッフをやってみて
役割上、一番前の席で聞けるというのは特権!
でも、本当に見たいセッションはスタッフのシフトを入れないようにする
スタッフのシフトを決める時、自分の聞きたいセッションを選んでいいよ と言われて自分のシフトを組んでみたのですが、
セッション中は 時間を気にしなければいけなかったり・・ 次のセッションを確認したり・・ 何か連絡がきていないかSlackを確認したり・・ 直前まで登壇者が現れず、ヒヤヒヤすることもしばしば・・
セッショントラックのスタッフをやっていると なかなかセッションに集中することができませんでした。 (初めてだからというのもあるかもしれないですが)
なので、本当に聞きたい!というセッションがあれば スタッフのシフトを入れない方がいいのかなと思いました。
- すごい緊張する(笑)
ちょっと始めに挨拶するだけだからと思っていたのですが、 大勢のお客さんを前にすると緊張して セッションタイトルをカミカミになってしまったことも・・登壇者のみなさんすみません!(泣) 次回の教訓としては、 自分が担当するセッションはわかっているので、 事前に練習しておくと本番落ち着いてできそうです!
- 携帯のモバイルバッテリーは必須!
当日の連絡はSlackで行われ、随時情報が流れてきます。 かなり電池が消耗するので必須です。私は忘れて知り合いに借りました。。
懇親会補佐
懇親会補佐ってなに?って感じですが(笑)、 司会が困った時に助けたり(多分何もできてなかったと思う・・すみません) いきなりAWS SUMIRAIの授賞式の盾を持ってきてと言われたり まあそんな感じで、ほとんど私の役目はなかったのですが・・ これまた懇親会スタッフの特権で一番前で見させてもらいました!感謝!!
セッションのまとめ
当日のセッション資料をまとめてくれている方がいます!神!! 聞けなかったセッションはこちらで見てみようと思います。 qiita.com
JAWS DAYSを通じて
私個人としては今回を含め、6回目の参加となりました。 最初は一般参加者として、セッションを聞いて学びを持ち帰るだけでしたが、 これまでJAWS DAYSやJAWS-UGのコミュニティを通じて多くの方に巻き込まれ(たくさんの機会をいただき)、 ボランティアスタッフや登壇、海外コミュニティでのスピーカーなどなど、様々な経験をさせてもらいました。 それが今の私にとってとても大きな価値になっています。 コミュニティに参加することでこんなにも変化していくとは想像もしていませんでした。 そういった方が少しでも増えると嬉しいなと思います。 また来年も何かの形でJAWS DAYSに関わり、いろんな人を巻き込んでいきたいと思います!
そして今回はスタッフとして参加させてもらっていたので、朝から夜までバタバタしていて 久しぶりにお会いできた方もいたのですが、ゆっくりお話できず・・。 またどこかの勉強会でお会いしましょう〜!